フィンランドを旅したいけれど、知っておいた方がいいことはないか気になりませんか?
知らずに訪れたり、疑問を事前に解決せずに訪れたりすると、準備しておけばよかった、こうすればよかったと思うことが出てきてしまいます。
国内、海外問わず、頻繁に旅に出ることが多い私が、初心者がフィンランドを訪れるにあたり知っておいた方が良いことをまとめました。
この記事を読むと、フィンランドを訪れたときに準備不足で失敗してしまうことが減ります。
- 初めに
- 知っておくべきこと
- 1、12月のフィンエアーの機内の温度は、日系の航空機よりは寒いが、ものすごく寒いというほどない
- 2、英語が通じる
- 3、ユーロ €への両替はほぼ必要ない
- 4、支払い クレジットカードについて
- 5、12月上旬のフィンランドでの服装
- 6、フィンエアー利用時、到着日はヘルシンキに向かうよりも、タンペレなど郊外に向かうのがオススメ
- 7、空港からタンペレに向かう方法は、電車かバス
- 8、電車乗車時に改札はない
- 9、空港からVRのチケットを買う場合、荷物を受け取った頃または両替が終わった頃に購入するのがオススメ
- 10、チップは必要ない
- 11、HSL(トラム、バス)の乗り方
- 12、電圧は220Vと230V、必要な変換プラグはCタイプ
- 13、水道水は飲めるが、水道から出るお湯は飲めない
- 14、シャワー時、洗面所、トイレ周辺がびしょびしょになりやすい
- 15、トイレは街中に数多くある
- 16、スーツケースが壊れやすい!
- 17、雑貨屋さんがたくさんあるけれど、どこにどんなお店があるかわからない
- 18、サウナは、水着着用と水着着用でないところがある
- 私が旅したコース
- まとめ
初めに
今回、このような記事を作成したのは、フィンランド(タンペレ、ヘルシンキ)を実際に訪れてみて、最初からわかっていたら楽だったなとか、知っていれば失敗しなくて済んだなとか、また調べてもよくわからないなとか、そういったことが数多くあったためです。
12月に訪れた際に経験したことを共有し、みなさんの不安を解消したり、失敗を防いだりすることができればと思い記事を記載しました。
フィンランドを初めて訪れる方の役に立つ内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。
知っておくべきこと
では、早速知っておくべきことを紹介していきますね!
1、12月のフィンエアーの機内の温度は、日系の航空機よりは寒いが、ものすごく寒いというほどない
私は12月上旬にフィンエアーに乗り、成田国際空港からヘルシンキ・ヴァンター国際空港に向かいました。
その時に、上半身は厚めのセーター(ユニクロで言うと、ラムウールセーターくらいの厚さ)、その下に極暖ヒートテック、下半身は暖パン、通常の靴下、スノーブーツを履いて搭乗しました。
機内ではスノーブーツを脱いで、スリッパに履き替えました。
この格好で、搭乗してしばらくは快適で、北極圏を飛行している頃に少し寒さを感じ、インナーダウンを羽織る形でした。
私は男性ですが、少し寒がりな方かと思います。
女性は私と同じくらい、男性はもう少し薄着でも良いかもしれません。
個人的な体感なので、あまり参考にならないかもしれませんが、機内の温度を心配されている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
2、英語が通じる
公用語はフィンランド語、スウェーデン語ですが、会話としては英語がほとんどの場所で通じます。
ただし、時折看板やパッケージなど、フィンランド語、スウェーデン語の記載のみで、英語記載がない場面にも遭遇します。
3、ユーロ €への両替はほぼ必要ない
クレジットカードを持っていれば、現金のユーロ €を使用するシーンはほぼありません
屋台なども含め、ほとんどの場所でクレジットカードでの決済ができます。
個人差があるとは思いますが、ユーロに両替する、またはキャッシングでユーロを引き出す場合は、持っていたら安心だなという程度の最小限の両替で良いかと思います。
僕は1週間の滞在で1万円ほどを両替しましたが、一度もユーロを使うことはなく旅が終わりました。
4、支払い クレジットカードについて
VISAカード、MASTERカードが多くの場面で利用でき、タッチ決済のみで終わることが多いです。
AMEXもそこそこ利用できますが、タッチ決済ができず、挿入して暗証番号入力(PIN CODE入力)となることが多いです。
AMEXユーザーの方は、暗証番号入力が面倒でなければ、まずAMEXを試して、ダメならVISAでタッチするという流れが良いかと思います。
5、12月上旬のフィンランドでの服装
12月上旬のヘルシンキ、タンペレの気温は、0〜-5℃前後で、風が吹くこともあるので体感は0〜−10℃くらいの範囲かと思います。
これも人によって感じ方は違うと思いますが、
上半身は、超極暖ヒートテックの上に厚手のセーター、その上にダウンジャケット、下半身は超極暖ヒートテックの上に暖パン、厚手の靴下にスノーブーツ、首にはスヌード、手は厚手の手袋をして、全く問題ない感じでした。
念の為、インナーダウン、ニットキャップも持ち歩いていたのですが、着ることはありませんでした。
ただし、風が強い時はニットキャップをつけようか迷った瞬間もありました。
6、フィンエアー利用時、到着日はヘルシンキに向かうよりも、タンペレなど郊外に向かうのがオススメ
日本からのフィンエアーの直行便でフィンランド ヘルシンキに到着する場合、午前4〜5時の早朝に着くことが多いです。
(他の航空便や乗り継ぎ便利用の方は、到着時間が異なるので、このセクションはあまり関係がありません。)
私の場合、5時に飛行機がゲートに到着し、トイレに行き、コンタクトレンズを入れ、歯を磨き、入国審査を終え、預け荷物を受け取るターンテーブルに着いたのが、5時半過ぎでした。
早朝に到着する航空機があまり多くないためか、荷物はすでにターンテーブルを回っている状態で、すぐに受け取り、トイレでさらに防寒性のある服に着替え、到着出口を出たのは6時5分でした。
混雑状況などにより異なりますので参考にしていただく程度が良いと思いますが、飛行機がゲートに到着して、空港の到着出口を出るまで、まっすぐ向かう方は40分前後、着替えなどされる方は1時間くらいかと思います。
そして、出口を出て、現金を引き出し、電車のホームに辿り着くまでは20分ほどかかりました。
この時点で6時半前くらいでした。
つまり、飛行機到着後、着替えたり、荷物を出し入れをしたりなどせず、まっすぐ駅まで向かうのであれば、1時間くらい、着替えたり、荷物の出し入れをしたり、両替したりなどする場合は、1時間半くらいで駅に着くことができる印象です。
そうなると、ヘルシンキに向かった場合、5時半〜7時頃にヘルシンキ中央駅に着くことになります。
こうなると早朝であるため、すぐに観光やショッピングなどを始めることがでません。
もちろん、ヘルシンキのみに滞在する方はヘルシンキに向かうしかないと思います。
しかし、ヘルシンキ以外にも訪れる予定の方は、到着日にヘルシンキ以外に向かうのが良いのでは思います。
7、空港からタンペレに向かう方法は、電車かバス
ヘルシンキ以外にも色々な街がありますが、私はフィンランド第二の都市タンペレに向かいました。
タンペレに向かう方法は電車(*特急利用がオススメ)とバスがありますが、電車で向かわれる方が多いと思います。
*普通電車でも行けますが、所要時間や乗り心地を考えると特急利用をお勧めします。
ちなみに特急は料金が少し高く、所要時間も短い(96分ほど)Pendolinoと、Pendolinoより料金が安く、所要時間が少しかかる(111分ほど)Inter cityがあります。時間は17分、値段で6ユーロの差です。
どちらの列車に乗ってみたいということがなければ、出発時間に合う方に乗れば良いかと思います。
普通電車の場合は、特急より11〜20ユーロ安くなりますが、特急に比べ乗り心地が悪く、所要時間が長くなり143分かかります。
電車は途中で1回乗り換えが必要ですが、本数が多いです。
バスは乗り換えがないのが楽ですが、本数が少ないです。
以下に、示すようにバスは1日8便、2〜3時間に1便しかありません。
特にフィンエアーの日本から着く便が早朝ということを考えると、あまり良い便がありません。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港 | タンペレ着 |
01:15 | 03:25 |
08:10 | 10:40 |
10:35 | 13:10 |
13:05 | 15:40 |
15:05 | 17:45 |
17:20 | 20:00 |
20:30 | 22:55 |
23:20 | 01:40 |
ちなみに上記のバスは以下のサイトで検索しています。
これらを考えると、早朝到着の場合、電車が使いやすいと思います。
ただし、季節によっては時刻表が変わることもあるかもしれませんし、他の航空便や乗り継ぎ便で来られる方は到着時間に合う可能性もあるので、検討の余地があるかもしれません。
他にも、所要時間や料金なども含め比較表を記載しておきます。
バス | 電車(特急利用) | |
所要時間 | 130〜160分ほど | 96〜111分ほど |
料金 | 27〜29ユーロ(4300〜4700円ほど) | 32〜36ユーロほど(5000〜6000円ほど、購入時期で変動あり) |
乗り換え | なし | 1回(Tikkurila駅で乗り換え) |
8、電車乗車時に改札はない
電車乗車時に、改札などでチェックするというシステムはありません。
そのままホームに向かい、電車に乗ってしまって構いません。
しかし、検札がないからといって、切符を購入しないのはいけません。必ず切符を買いましょう。ただし、車内で車掌から購入することもできるようです。
長距離列車は車掌が検札にきます。
実物のチケットがある場合は、それを見せます。
アプリで購入している場合は、検札が省略されたりします。
9、空港からVRのチケットを買う場合、荷物を受け取った頃または両替が終わった頃に購入するのがオススメ
ヘルシンキに向かう方は、駅のホームでチケットを買い、ヘルシンキ行きの来た電車(HSL)に乗れば良いと思います。
しかし、VR(フィンランドの国鉄)の特急の乗る場合は、席の予約が必要です。
先ほど述べたように、飛行機がゲートに到着してから1時間〜1時間半くらいで駅のホームに着くことができる印象ですが、混雑状況やロストバゲージなど何らかのトラブルなどで所要時間が変わることはあり得ます。
VRのアプリで日本からあらかじめ席を購入することはできるのですが、駅に着く時間がはっきりわからないと予約するのは心配です。
ですので、まっすぐ駅に向かうなら預け荷物を受け取った頃に20分後くらいの電車、両替をするなら、両替してから20分後くらいの電車を取るのが良いと思います。
ちなみに電車は特別のシーズンではない限り直前でも空きがあります。
また少し値段は上がりますが、駅に券売機があるので、着いた時間にそこから予約すれば、ちょうど良い時間の列車が提示されますので、それでも構いません。
また日本の特急は、座席が進行方向を向いていることが多いですが、VRの長距離列車は車両の真ん中に向かって席が並んでいます。
雑な図で申し訳ありませんが、以下の図のような感じです。
つまり、席によっては、進行方向と逆向きに座ることになること、車両の真ん中の席は4人で取らない限り、他人と向き合いになることは理解しておいた方がいいと思います。
座席は一旦指定された状態で画面に表示されますが、ネット予約であっても、駅の自販機予約であってもシートマップで選び直すことができるので、進行方向逆向きだと気持ち悪くなってしまうとか、人と向かい合わせは嫌だなどの場合は、座席を確認し変更してください。
VRのInter cityではスーツケースは車両の連結部付近に置き場所がありますので、スーツケースはそちらに置きましょう。
また客席には電源があるので、充電したい方は変換プラグも手元に持っておくと良いです。
またInter cityには飲み物や軽食を買うことができる売店がついています。
またトイレもついており、日本の列車のトイレと遜色ないかと思います。
10、チップは必要ない
フィンランドでは、基本的にチップを渡す、もらうという習慣はないので、チップのことは気にしなくて構いません。
11、HSL(トラム、バス)の乗り方
トラム
トラムを停留所で待つ時は、右側通行で来ることを忘れないようにしましょう。
日本の感覚でいると、反対側で待ち、行きたい方向と逆になってしまう可能性があります。
手を挙げて(真横や斜め下に出す感じでいいと思います。)乗車の意思を示してください。
”チケットをアプリで購入している場合”、基本的に乗車時、下車時に確認されることはありません。
ですので、乗車時や下車時にどこかにチケットをかざしたり、運転手さんに見せたりということはしなくて構いません。つまり何もしなくて構いません。
”券売機で購入したチケット”も同様です。
”乗車時に確認、支払いが必要なカードの場合”は、乗車したところにある機械にかざして、緑色のランプがつき音がなれば問題ありません。
下車する時は、停車ボタンを押しております。
バス
バスを停留所で待つ時は、右側通行で来ることを忘れないようにしましょう。
日本の感覚でいると、反対側で待ち、行きたい方向と逆になってしまう可能性があります。
手を挙げて(真横や斜め下に出す感じでいいと思います。)止めてください。
基本的には前のドアから乗車して、中央もしくは後ろのドアから下車します。
”チケットをアプリで購入している場合”、乗車時に運転手さんに購入したアプリのチケットを見せます。
”券売機で購入した紙チケット”なども同様です。
”乗車カードなどの場合”は乗車して目の前の機械にかざして、緑色のランプがつき音が鳴ればOKです。
下車する時は、停車ボタンを押しております。
12、電圧は220Vと230V、必要な変換プラグはCタイプ
最近の電化製品は100V〜240V対応になっていることが多いです。
持っていく電化製品を確認して、100V〜240V対応になっていれば、そのまま使うことができます。
もし日本のみの対応100Vのみであれば、変圧器が必要です。
またいずれの場合も、電源に差し込む際の変換プラグCタイプが必要です。
13、水道水は飲めるが、水道から出るお湯は飲めない
フィンランドの水道水は飲むことができます。
個人差はあるかもしれませんが、私は水道水を飲んでいて、特に問題ありませんでした。
しかし、水道から出るお湯は飲めないので注意してください。
ちなみに水を購入する場合、スーパーなどに行くと水がたくさん並んでいます。
しかし、炭酸なしの水もあるものの、炭酸入りの方が数多くあります。
”Hiilihapollinen”と書いてあるものは、炭酸入りの水です。
”Hiilihapollinen”と書かれていない”Lähdevesi”とだけ書いてあるものが、炭酸なしの水ですので、確認して購入してください。
14、シャワー時、洗面所、トイレ周辺がびしょびしょになりやすい
滞在するホテルにもよりますが、シャワーがちょっとしたガラス板で仕切られている程度だったりすることが多いです。
このため、シャワー時の水が洗面所やトイレの方に流れ込んで、床がびしょびしょになってしまうところが多い印象です。
これはフィンランドだけでなく、エストニア タリンのホテルもそうでした。
足拭きマットを置く位置に気をつけてください。
シャワー室の近くに置くとびしょびしょになってしまいます。
シャワー室にはシャワーワイパーが置いてあるので、水をシャワー室に戻してから上がるなどの工夫が必要です。
心配な方はビーチサンダルなどがあると便利です。
15、トイレは街中に数多くある
ショッピングモールやデパートなどに、無料で利用できるトイレが多くあり、トイレに困ることはないと思います。
もちろんレストランやカフェなどを利用すれば、そのお店のトイレを利用することもできます。
またトイレは、日本スタイルのウォシュレットはついていないものの、基本的には日本に近いレベルで綺麗な印象です。
16、スーツケースが壊れやすい!
ヘルシンキの街は、石畳や多く、また滑り止め目的の砂利がたくさん撒かれています。
スーツケースを引き歩いて移動するのは大変でした。
私の場合、空港内を移動して、駅に向かい、電車に乗り、まずタンペレに移動しています。
タンペレでは駅からUberでホテルまで移動、ホテルからもUberで駅まで移動、電車に乗り、ヘルシンキに向かっています。
ヘルシンキ中央駅から、トラムに乗るために300mほど道路、ビル内を歩き、トラムに乗車、ホテルまで150mほど道路を歩きました。
ホテルに着く直前からスーツケースが重かったように感じ、部屋でスーツケースのキャスターを確認したところ、壊れていました。
実質、スーツケースにダメージを与えるような場所を歩いたのは、ヘルシンキ中央駅からトラムの停留所までの300m、トラムを降りてホテルまでの150m、トータル450mでスーツケースが壊れてしまいました。
使い込んでいたスーツケースということもありますが、注意が必要だと思います。
キャスターの修理代や手間など考えると、駅からタクシーやUberなどを利用してしまうのも良いかと思います。
もし、壊れてしまった場合は、海外旅行保険で修理できることもあるので、ご自身の入っている海外旅行保険を確認してみてください。
17、雑貨屋さんがたくさんあるけれど、どこにどんなお店があるかわからない
ヘルシンキには雑貨屋さんがたくさんあります。
しかし、Googleマップで調べると工具店などとなっており、雑貨屋なのかどうかわからなかったりします。
別の記事でヘルシンキの雑貨屋さんをまとめる予定ですので、完成したらリンクをこちらに出す予定です。
18、サウナは、水着着用と水着着用でないところがある
サウナの本場 フィンランドでサウナを訪れる場合、水着着用必須のサウナと水着着用しないサウナとがあります。
訪れるサウナに合わせて準備しましょう。
訪れるサウナが決まっていない場合、水着を持っていった方が無難です。
また濡れた水着を持ち運ぶために、ビニール袋が必要ですね。
他にも、サウナ内を移動するのにビーチサンダルがあると便利です。
床が熱かったり、外気に触れるため外に出た時に、地面が冷たかったりします。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどは備え付けがあったり、タオルはレンタルできたりする場合もあるので、訪れるサウナのサイトで確認してみてください。
いろいろなサウナを訪れる場合は、すべて持参しておいた方が便利です。
- 水着
- 水着を入れるビニール袋など
- ビーチサンダル
- (行くサウナにより)シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
- (行くサウナにより)タオル
実際に訪れたサウナ Löyly(ロウリュ)での流れ
以下の記事で、サウナ Löyly(ロウリュ)の入浴の流れを説明しています。
入浴法に不安のある方は参考にしてください。
私が旅したコース
今回私が旅したコースを例として記載しておきますね!
到着日にタンペレに向かい、1泊。
翌日、ヘルシンキに向かい、2泊。
エストニア タリンに船で渡り、1泊。
ヘルシンキに戻り、1泊。
その後、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から日本へ。
(本来はヘルシンキにもう1泊予定でしたが、フィンエアーの欠航の影響で、1日短くなってしまいました。)
1日目 東京→フィンランド ヘルシンキ
夜
- 成田国際空港発
2日目 ヘルシンキ・ヴァンター国際空港→タンペレ
AM
- ヘルシンキ・ヴァンター国際空港着
- ヘルシンキ・ヴァンター国際空港着→(HSL)→Tikkurila駅乗り換え→(VR Intercity利用)→Tampere(タンペレ)着
- Uberでホテルまで移動
- ホテルチェックイン
- ムーミン美術館
PM
- タンペレマーケットホールで昼食
- フィンレイソンエリア散策
- ステーブルヤーズ(Stable Yards)散策
- クリスマスマーケット
- カフェ “Valkoinen Puu Tampere” で休憩
- スーパーマーケット”Prisma Hämeenkatu Tampere”
- ホテルへ
3日目 タンペレ→ ヘルシンキ
AM
- Uberでタンペレ駅まで移動
- タンペレ駅→(VR Intercity利用)→ ヘルシンキ中央駅
- ヘルシンキ中央駅→(HSL トラム)→ホテル
PM
- ホテルチェックイン
- トーベ・ヤンソン公園
- ウスペンスキー大聖堂
- クリスマスマーケット(昼間)
- エスプラナーディ
- 中心部散策
- クリスマスマーケット(夜)
- スーパーマーケット”S-market Sokos Helsinki”
4日目 ヘルシンキ
AM
- ヘルシンキ中心部散策
PM
- 中心部で昼食
- 中心部散策
5日目 ヘルシンキ→エストニア タリン
AM
- ホテルからトラムでWest Terminal 2に移動
- ヘルシンキ→(船 Tallink)→エストニア タリン
- タリン旧市街散策(クリスマスマーケット含む)
PM
- カフェで昼食
- タリン旧市街散策
- ホテルチェックイン
- ショッピングモール Nautica Keskus
- タリン旧市街 クリスマスマーケット
- 旧市街レストランで夕食
6日目 タリン→ ヘルシンキ
AM
- タリン→(船 Tallink)→ ヘルシンキ
PM
- ホテル
- イッタラ&アラビア デザインセンター
- サウナ Löyly Helsinki
7日目 ヘルシンキ→ 東京
AM
- ヘルシンキ中心部散策
PM
- ホテルチェックアウト
- ホテル→(HSLトラム)→ヘルシンキ中央駅→(HSL 電車)→ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
- ヘルシンキ・ヴァンター国際空港→ (フィンエアー)→韓国 仁川 →(アシアナ航空)→ 成田国際空港
*この記事は、私の経験に基づいており、全てがこの限りではありませんので、ご承知おきください。
まとめ
今回、12月にフィンランド旅行をしてみて、
最初からわかっていたら楽だったな、
知っていれば失敗しなくて済んだ、
また調べてもよくわからない、
そういったことが数多くありました。
このため今回の記事を記載しました。
フィンランドの旅を初めてされる方の不安を解消したり、失敗を防いだりすることができれば嬉しいです。
では、よい旅を!