宮崎市周辺の旅行に行きたいけれど、どれくらい日程をとれば良いのかな?と悩んでいませんか?
悩んでいる場合は“2泊3日”をオススメします。
なぜなら、宮崎市周辺の観光地は市街地より少し離れて点在しているため、2泊3日あった方が、ゆっくり観光を楽しめますし、食事の回数も増えるため、グルメを楽しむこともできるからです。
ちなみに1泊2日でも旅行することは可能です。
ですが、慌ただしくならないように観光し、いろいろなグルメを楽しむことを考えた場合、2泊3日とっておいた方が良いと思います。
国内、海外問わず、頻繁に旅に出ることが多い私が、宮崎市周辺の旅行の実際のタイムテーブルを示しながら、どんなことができて、1泊2日、2泊3日どちらの滞在がいいのかをお伝えします。
*それぞれの施設の営業時間、入場料など、詳細は変更になることがあるので、各施設のサイトで最新の情報を確認してください。
宮崎旅行の行程(3日間)

以下のスケジュールが実際に旅したスケジュールです。
東京から宮崎への2泊3日の旅で、移動・観光・宿泊をバランスよく組んだスケジュールです。
移動はレンタカーを利用しています。
どれくらい時間がかかるのか、2泊3日だとどれくらいの場所に観光に行けるのか、ぜひ参考にしてください。
1日目|東京 → 宮崎南部
AM
- 6:45 羽田空港 発
- 8:35 宮崎空港 着
- 9:00 レンタカー 予約
- 9:15 レンタカー 出発
- 9:30〜10:20 青島
- 10:30〜11:00 道の駅 フェニックス
- 11:30〜12:45 サンメッセ日南
PM
- 13:00〜14:00 鵜戸神宮
- 14:30〜17:00 飫肥 (昼食含む)
- 18:30 宮崎市中心街 西橘通り近くのホテルにチェックイン
- 19:30 夕食
2日目|宮崎市内〜県央エリア
AM
- 10:30 ホテル出発
- 10:45〜11:30 宮崎神宮
- 11:50〜12:15 JAみやざき わちどんが村 式部の里
PM
- 12:50〜13:30 綾の照葉大吊橋
- 14:15〜15:00 昼食 (西都市)
- 15:15〜16:00 西都原古墳群
- 16:10〜16:50 宮崎県立西都原考古博物館
- 17:50 ホテル 到着(1泊目と同ホテル)
- 19:00 西橘通り周辺で夕食
【代替案】
午後
シーガイア 松泉宮:緑豊かな松林の中にある温泉施設。
宮崎県総合博物館:入館無料、宮崎の自然・歴史・文化が学べる博物館。
宮崎県立平和台公園:平和の塔がシンボルの広大な公園。
3日目|宮崎市内散策 → 帰路
AM
- 11:00 ホテル チェックアウト
- 11:30〜15:30 昼食。天候不良のため、イオンモール宮崎でおみやげ探し。
【代替案】
- 午前 宮崎県庁
- 午後 昼食、宮崎駅周辺 散策
PM
- 16:00 レンタカー 返却
- 16:55 宮崎空港 発
- 18:30 羽田空港 着
日程について
先ほど、2泊3日の実際のタイムテーブルを示しました。
あくまで一例ではありますが、工夫すれば以下のように1泊2日でも観光すること自体は可能です。
1日目
AM
- 青島
- 道の駅 フェニックス
- サンメッセ日南
PM
- 鵜戸神宮
- 飫肥
- 宮崎市中心街
2日目
AM
- 宮崎県庁
- 宮崎県総合博物館
PM
- 宮崎神宮
- 宮崎県立平和台公園
ただ、1泊2日では予定を詰め込むことになり、どうしても忙しい旅になってしまいます。
また、帰りの飛行機や電車の時間によっては、2日目は宮崎市内からあまり離れられなくなる可能性もあります。
宮崎には食べたいグルメが多いですが、1泊2日だと食事の回数が限られてしまうのも気になる点です。
これらを考えると、宮崎をしっかり楽しむには2泊3日の日程を確保するのがオススメです。
観光スポット
訪れた観光地や取り上げた観光地の詳細をまとめておきますね!
この旅では、レンタカーでの移動を前提にしています。
青島(あおしま)

青島は、宮崎観光での定番スポットです。
周囲を海に囲まれた小さな島で、島全体が亜熱帯植物に覆われています。
近くの駐車場に車を停め、島へは歩いて渡れるため、気軽に訪れることができ、初めて宮崎を訪れる方でも立ち寄りやすい場所です。
島の中央に鎮座する青島神社は、縁結びのご利益で知られ、観光客だけでなく地元の人にも親しまれています。
また、島の周囲には「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状の岩が広がり、青島独特の景観を作り出しています。

海、神社、自然がコンパクトにまとまっているため、短時間でもさまざまな景色を楽しめます。
空港から近く、旅の初日や、宮崎到着後の最初の観光地として特におすすめです。
僕の場合は、県立青島亜熱帯植物園近くの駐車場に車を停めて、写真を撮ったりしながら青島へ歩き、青島神社を参拝して、駐車場まで戻ってくるのに50分ほどかかりました。
島は1周することもできるので、1周する場合はもう少し時間がかかります。
(リンクはみやざき観光ナビ。サイト内で青島を検索してください)
道の駅 フェニックス

宮崎市内から日南方面へ向かう途中、海沿いの高台に位置する道の駅です。
ドライブ途中に立ち寄りやすく、日南海岸を代表する展望スポットとして知られています。
展望デッキからは、青い海と鬼の洗濯板が連なる海岸線を望むことができ、晴れた日には特に開放感のある景色が広がります。
絶景を楽しめる休憩ポイントです。

館内では、宮崎名物のマンゴー関連商品や柑橘類、菓子などが揃い、おみやげ探しにも便利です。
ソフトクリームや軽食もあります。
青島から鵜戸神宮へ向かう途中にあり、移動時間を無駄にせず宮崎らしい景色を楽しむことできます。
僕の場合は、展望台から景色を見たり、おみやげを見たり、パイナップルを食べたり、トイレに寄るなどして、30分ほど滞在しました。
サンメッセ日南

日南海岸沿いの丘に広がるサンメッセ日南は、太平洋を背景に並ぶモアイ像が有名な写真映えする観光地です。
高台に位置しているため、海と空が一体となった開放的な景色を楽しめます。
晴れた日には、日南海岸の美しい海岸線が遠くまで見渡せ、ゆったりと散策するだけでも気持ちの良い場所です。

敷地内にはレストランや売店もあります。
傾斜地にあるため、歩くのが大変と思われる方は、ゴルフ場にあるような電動カートを利用(有料、要普通運転免許証)して、園内を回ることができます。
僕は、カートを借りて観光し、写真を撮ったり、カフェでコーヒーを飲んだりして、合計1時間15分ほど滞在しました。

鵜戸神宮(うどじんぐう)


日南海岸沿いに位置する鵜戸神宮は、海に面した洞窟の中に本殿がある、珍しい神社です。
断崖の下に広がる太平洋と朱色の社殿が織りなす美しい景観を見ることができます。
願い事を込めて岩場のくぼみに投げる「運玉」でも知られ、観光と参拝の両方を楽しめます。
鵜戸神宮を訪れる際、駐車場選びは注意が必要です。
カーナビを設定すると、観光バスなどが停車する「観光駐車場」に誘導されることがあります。
この駐車場は、鵜戸神宮の本殿から少し離れた場所にあり、本殿までは以下のような階段を上り下りしながら歩く必要があります。

僕は、観光駐車場に車を停めてしまい、参拝にかかった時間は合計で約1時間になってしまいました。
本殿に近いのは「第一駐車場」で、歩く距離が短く、時間も体力も節約できるため、こちらの利用をおすすめします。
飫肥(おび)城下町

日南市にある飫肥城下町は、「九州の小京都」と呼ばれる、落ち着いた雰囲気の歴史ある町並みが残るエリアです。
飫肥城跡を中心に、武家屋敷や石垣が点在しています。
観光エリアは比較的コンパクトにまとまっており、徒歩で回りやすく、のんびりと町歩きを楽しめるのが魅力です。
飫肥天や厚焼き卵など、名物グルメの食べ歩きも人気です。
以下に、飫肥の代表的観光スポットを記載しておきます。
- 豫章館(よしょうかん)
- 松尾の丸
- 飫肥城歴史資料館
- 小村寿太郎記念館
- 旧山本猪平家
- 商家資料館
- 飫肥城跡
- 旧藩校振徳堂
- 鯉の遊泳地
- 小村寿太郎生誕地碑
- 田ノ上八幡神社


また、以下の施設を回ることができる”共通券”が販売されています。
- 豫章館(よしょうかん): 藩主 伊東家の歴史と文化を紹介する資料館。
- 松尾の丸 : 城下町を一望できる飫肥城本丸跡に建つ建物。
- 飫肥城歴史資料館 : 飫肥城の歴史や城下町の資料を展示する資料館。
- 小村寿太郎記念館(こむらじゅたろうきねんかん): 明治の外交官 小村寿太郎の功績を紹介する施設。
- 旧山本猪平家(きゅうやまもといのへいけ): 明治時代の豪商の屋敷。
- 商家資料館(しょうかしりょうかん): 飫肥の商人の暮らしや仕事を知ることができる展示施設。
共通券を使って、これらの施設を早足で全てを回ると1時間半、ゆっくり回ると2〜3時間くらいかかると思います。(これらの施設を回るだけの時間です。)
僕は、昼食も含めて約2時間半、飫肥に滞在しました。
この滞在時間では、昼食をとり、飫肥城跡、飫肥城歴史資料館、旧藩校振徳堂、鯉の遊泳地、小村寿太郎生誕地碑、おび天本舗を回るだけで終わってしまいました。
街並みの雰囲気を味わうだけであれば、短時間で観光することも可能です。
しかし、食事やカフェでの休憩を楽しみながら、いろいろな施設を周り城下町を楽しむのであれば、半日から1日程度の時間を確保しておくことをお勧めします。
僕は、この街の雰囲気が好きで、もっと時間をとっておけば良かったと思いました。

宮崎神宮

宮崎市内に位置する宮崎神宮は、初代天皇の神武天皇を祀る神社です。
市街地にありながら、境内は森に囲まれ、荘厳な雰囲気に包まれています。
市内にあるため、移動の合間や最終日の市内観光にも組み込みやすく、無理なく立ち寄れるのも魅力です。
僕は、隣にある宮﨑県護国神社も参拝して、合計で45分ほどかかりました。
綾の照葉大吊橋

宮崎市内から車で約1時間、綾町にある綾の照葉大吊橋は、日本でも有数の高さを誇る吊り橋です。
森林に囲まれた渓谷に架かり、橋の上からは豊かな自然を一望できます。


足元から景色を楽しめる開放感とスリルを味わうことができます。
私は、駐車場から橋へ向かい、写真を撮りながら吊り橋を渡りました。
橋を渡りきったところで折り返し、駐車場へ戻るまでに、約40分かかりました。
吊り橋を渡ると、約2kmの自然遊歩道があり、こちらも散策したい方はもう少し時間を取る必要があります。
西都原古墳群 、宮崎県立西都原考古博物館

西都原古墳群は、300以上の古墳が点在する日本最大級の古墳群です。
広大な台地に古墳が並ぶ景色は一見の価値があります。
敷地内にある宮崎県立西都原考古博物館では、出土品や映像展示を通して、古墳時代の歴史をわかりやすく学ぶことができます。

僕は、西都原古墳群 、宮崎県立西都原考古博物を合わせて、1時間20分ほどで見学しました。
この時間は、以下の西都原 第一古墳群 駐車場に車を停めて、近くの古墳を散策し、その後、西都原考古博物館をさっと短時間で見てかかった時間です。
たくさんの古墳を見たい、西都原考古博物館を時間をかけてみたい、カフェなどで休憩したいなどの場合は、もう少し時間を見ておくといいと思います。
シーガイア 松泉宮(しょうせんきゅう)
宮崎市北部のシーガイアエリアにある松泉宮は、南国リゾートの雰囲気の中で温泉を楽しめる施設です。
露天風呂・内湯・貸切湯(離れ湯)などがあります。
庭園に囲まれた露天風呂が特徴で、ゆったりと体を休めることができます。
宮崎県総合博物館
宮崎市内にある宮崎県総合博物館は、宮崎の自然史・歴史・民俗を紹介する博物館です。
屋内施設なので、雨の日や暑い日の観光先としても便利です。
ちょっとした見学から、じっくり学ぶ観光まで対応できるスポットです。
常設展示は無料、特別展示は有料です。
宮崎県立平和台公園
宮崎県立平和台公園は、市内北部の高台に広がる大きな公園です。
園内には「平和の塔」をはじめ、散策路や展望スポットが点在しています。
歴史的モニュメントと公園が一体となった、自然を満喫できるスポットです。
宮崎県庁
宮崎市中心部にある宮崎県庁は、観光の合間に気軽に立ち寄れるスポットです。
本館は昭和初期の建築で、レトロな雰囲気が印象的な国登録有形文化財です。
南国らしい植物と建物のコントラストを楽しめ、短時間で見学できるため、宮崎駅周辺の散策や帰路前の時間調整にも向いています。
(リンクはみやざき観光ナビ。サイト内で宮崎県庁を検索してください)
まとめ
実際に観光して感じたのは、1泊2日でも回れなくはないですが、
2泊3日の方が宮崎南部・市内・県央エリアをせかせかせずに巡ることができると思いました。
宮崎南部・市内・県央エリアの観光スポットを一通り楽しみたい場合は、
2泊3日以上の日程で観光することをオススメします。
ぜひ、参考にしてみてください。
では、よい旅を!

